1987年東京生まれ埼玉育ち。

日本大学経済学部を卒業後、地図制作会社に勤める傍ら写真に興味を持ち、日本写真芸術専門学校夜間部、株式会社博報堂プロダクツアシスタントフォトグラファーを経て独立。藤村大介氏主催のウィステリアフォトクラブ参加をきっかけに同氏に師事する。

学生時代に強迫性障害とパニック障害を患うが、社会人になって手にしたカメラをコミュニケーションツールとして、地域に根付く様々な人間の生き様に触れることに魅力を感じるようになる。

また、地方創生の分野に関わってきたこともきっかけとなり、写真で地域に貢献していきたいという思いを持ち、国内の離島や里山を訪れ取材を重ね、日本の未来の可能性を撮り続けている。

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NPS（ニコンプロサービス）会員

JTPA（日本旅行写真家協会）正会員

色彩検定2級

​カラーコディネーター2級​

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【展示】

​-個展-

2017年 「島の環」コニカミノルタプラザ

2018年 「結」TAP GALLERY

2018年 「島の環 2」ギャラリーヨクト

2018年 「野菜日和」古民家野菜日和

2019年 「野菜日和 2」古民家野菜日和

2021年 「太陽と月の下」ニコンサロン

2021年 「太陽と月の下」新潟巡回展 十日町情報館

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-グループ展-

2022年 「次の生活への希望」HAGISO

2022年 「次の生活への希望」京都巡回展 hoka books

 

【受賞】

​2017年 第18回 コニカミノルタ フォト・プレミオ 年度特別賞

2022年 第23回 三木淳賞 最終選考ノミネート